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アメリカの作家ジャック・ロンドンの冒険小説を、ハリソン・フォードが主演した実写映画。
未開の地に向けて旅をする冒険家と相棒の犬の過酷な旅を描く話題作。
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映画「野性の呼び声」フル動画配信状況
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映画「野性の呼び声」の概要
公開日 | 2020年2月28日 |
監督 | クリス・サンダース |
出演 | ハリソン・フォード ダン・スティーブンス カレン・ギラン オマール・シー |
配給 | ウォルト・ディズニー・ジャパン |
制作国 | アメリカ(2020) |
上映時間 | 99分 |
公式サイト | https://www.disney.co.jp/movie/yasei.html |
映画「野性の呼び声」 あらすじ
アメリカの文豪ジャック・ロンドンが1903年に発表し、過去に5度も映画化されたことのある名作冒険小説が原作の映画「野性の呼び声」。
時代はゴールドラッシュに沸くアメリカ。
カナダのユーコン準州では、当時犬ぞりが活躍していました。
良い犬は高値で売れるのです。
売人は、バックに目を付けていました。
カリフォルニア州のミラー判事という裕福な家の飼い犬・バックは、大型犬で力も強くわんぱくです。
売人は、バックに目を付けていました。
主人のミラー判事のバースデーパーティーの日、大はしゃぎしたバックはパーティーを台無しにしてしまいます。
主人もとうとうあきれ果て、バックを外に締め出してしまいました。シュンと落ち込むバック。
おとなしくなったバックを狙って、売人が捕えにやってきます。バックは箱に入れられ、売り飛ばされてしまいました。
売人に棍棒で傷めつけれれたことがトラウマとなってしまいます。
そして、犬ぞりで郵便配達で生業と立てる夫婦に売られるのです。
新しい飼い主は、幸い優しい人たちで安心して仕事に従事しましたが、電報時代の到来で失業。
次の飼い主は最悪な人間で、知性教養もなく動物虐待を行います。
しかしソーントンという老人にバックは助けてもらいます。
二人はアラスカの奥地へ進み、一緒に暮らすことに。
ある日、バックの気配を探る狼がやってきます。
バックの中で何かが目覚め始める・・・
やがてソーントンとバックの間には友情が生まれ、かけがえのない相棒となってゆきます。
映画「野生の呼び声」のネタバレ‐映画ロケ地はアラスカではなくカリフォルニア?!
妙に人間じみた表情を見せるバック
映画の中でずっと気になったのは、バックの人間の言葉がわかるかのように見せる豊かな表情。
犬というよりは、人間とほとんど同じ感情を持った生き物として描かれています。
なんて賢い犬なんだ!と思ていたらナント!
この映画の撮影では実際の犬は一切使われておらず、すべてがCGIで作成されていたのです。
ですので、犬の表情、特にバックが人間のように表情豊かに画面で描かれているのも納得できます。
配給元がウォルト・ディズニーであるのも「なるほど」とうなずきました。
ウォルト・ディズニーの作品であれば、バックが人間お言葉を話してもおかしくありませんが、表情だけで感情を伝えるところは流石です。
撮影ロケ地はカリフォルニア!
バックが本物の犬を撮影に使用せずに、CGIで作り出された犬であることが分かりました。
さらにこの映画「野生の呼び声」、撮影はすべてカリフォルニアで行われており、アラスカやカナダのユーコン準州でのロケーション撮影は一切されていません。
つまり、あの大画面に映る美しい自然は、すべてCGIで描かれたものなのです。
映画「野生の呼び声」の評判
野生の呼び声だ!このタイミングで思い出した!
この映画めちゃんこ好き
時間が有れば見て欲しいですね〜— ただの三森さん (@novayamato) June 17, 2020
これは面白いそぅ!野生の呼び声をみよう!
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映画の名シーン&野性に還る愛犬エピソードを募集 #sponsoredhttps://t.co/i65tnt6ogK— hiro (@m_kachiyou) June 17, 2020
主人公はハリソンフォード(ジョン)だと思った。彼と犬の絆の物語だと期待してみたら、これはバック一人(一匹)の物語につきる。
人間は付け足しにしかすぎない。あえていえば、バックと自然が主人公。
これに気が付いたのは大分後半なので、子どもむけ映画と侮れはしない。
なんて素晴らしい物語と映像。心にグッとくる起承転結。老いたハリソン・フォードに寄り添うバックがいまも思い出されます。こんな時期ではありますが、もしも鑑賞できる環境にあるならぜひとも。
心がきれいになってくれそうです。
本作では犬の脇役だったけど、味のあるオジサン度は素晴らしかったです。